ダリアの苗を植え付ける
昨年の秋に庭のダリアの球根を掘り起こし、ガレージの中に入れて越冬させた。これが失敗だった。北海道の冬の屋外は寒暖の差が大きく、球根に少しでも水分があると、凍ったり解けたりして、春に袋の中をみるとすべてカビが生えていた。
前年は掘り起こしたダリアを全部水洗いをして乾かし、家の中で越冬させた。温度が15度以上下がらないので、ダリアは季節が分からなかったのだろう。2月くらいには細い芽を出し、球根が動き始めたものもあった。20球は問題なかったが、動いた球根に過敏に反応した上でのガレージの保管だった。しかし、後で聞けば、掘り起こした球根の越冬では、いくつかは早く動くことは問題ないらしい。
そんなわけで、30球以上の球根をべとべと、すかすかにしてしまったので、4月の末に処分し、また種から育てるダリアを購入した。5月の暖かくなった日に、バーミキュライトをベースとする用土をポッドに8cmくらいの厚さにしき、ずっと見守ってきた。
札幌は6月中旬の北海道神宮の祭りを終えると、気温も高くなり初夏になる。植物も暖かくなると生育が早くなるので、今しかないと思い、今日植え付けた。ダリアは24苗くらい。本当は弱そうな苗は早期に間引くのだが、いまだに間引くのに罪悪感を感じるので、本葉が出なかった苗だけをはじいて、すべて植え付けた。
我が家は、豊平川の蛇行によってできた平地なので、土を5cmも掘ると大小の石がかなり現れる。何度かふるいを使って大きな石を取り除き、さらに牛糞をベースとする堆肥を土に混ぜて土作り。表面10cmくらいを鍬で起こして球根が育ちやすくしてから、苗を植えた。
ダリアは8月くらいになると葉を茂らせるので、苗と苗の間隔は最低でも30cmは必要だ。丈も60cmくらいにはなるので、植え方も花が付いたとき見えやすいように、互い違いになるように植えた。
ダリアは8月から10月くらいまで長く花が楽しめる。我が家では、ダリアとバラで、いろいろな色が楽しむのが夏の最大の娯楽になっている。





最近のコメント