シェーバーかカミソリか
平成13年に買ったSANYOのシェーバーがあまり切れなくなってきた。今まで外刃2回、内刃1回交換している。内刃も外刃も2千円くらいなので今度内刃を買い換えると、安めの新しいシェーバーが買えるくらい使ったことになる。そこで、いろいろな選択肢を検討してみたくなった。
まずネットで新しいシェーバーの流れを調べた。やはり最新型は今も10年前も価格2万円前後だ。流れは深くそれること、清潔であること、肌に優しいことが主流のようだ。
具体的に検討したのはNatinalの最新型の上位から2番目の機種。
| National ラムダッシュ シルバー調 ES8237-S 販売元:National |
今まで自動洗浄機能は、洗浄液がアルコールであるがブラウンの特徴だったが、今回松下がアルコールでないが液体で1時間くらいかけて洗浄する機種を出した。刃先のとがり具合がナノエッジで世界初であるとか、世界最高速リニア駆動であるとか多少は気にするが、要は切れ味最高ならよい。ただ値段は高い。
そこで、思い出した。デジタルカメラを購入して、印刷したいと思ったときに、最初にいろいろな会社のプリンターを検討した。この秋モデルはCANONもエプソンもいいモデルを投入していて、特にCANONのMP600はかなり惹かれた。熱転写のフォトプリンタも手軽でいいと思った。
しかし、偶然インターネットプリントサービスなるものがあり、ネットからJPEGファイルを写真屋のサーバーにアップロードすれば、自分の家から歩いて1分のクリーニング店でプリントした写真を受け取れることが分かり、やってみて、仕上がりは家庭用のプリンターの比ではない写真画質であることがわかった。つまり、ちょっと手段を変えると当初の目標が大幅なコストダウンで達成される可能性がある、ということだ。
そこで、ふと考えたのがシックやジレットがテレビで宣伝しているカミソリ型の髭剃りだ。以前、会社員の頃、自分もしばらく利用していたことがある。シェービングクリームをたっぷりつけて、ジョリジョリ剃っていくのだが、剃った後の爽快感は良かった。だが、自分は少しにきびなどもあり肌も強くないので、時々出血した。
だから途中で電気カミソリに変えた。
しかし、以前にK1のマイクベルナルドが「切れてないー」と言って宣伝していたのは気にはなっていた。それに、カミソリの刃の数が3枚刃、4枚刃とどんどん増えてゆくのにも何か秘密があるのかな?と興味を持っていた。
そこで、思い切ってシックの4枚刃、チタニウムの電動微振動タイプを買ってみた。
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クアトロ4チタニウム振動ヘッドホルダー 発売日:2006/08/02 |
今朝、8時過ぎにシェーバーで剃っていたので、午後はそれほどヒゲは伸びていない。夕食後まで使うのは待った。夜8時頃、ちょっとうきうきしながら、風呂場に行った。メーカのサイトを見るとヒゲ剃りにも、正しいそり方があるそうである。まずヒゲをぬるま湯で湿らす。それから顔の剃りやすい所から、剃る。逆剃りもOKらしい。
湯船に浸かりながらタオルで頬を蒸した後、早速使ってみた。電動の微振動も加えて右頬にカミソリを当てた。4枚刃なので、始めは4つのカミソリの跡が頬に残るのではと怖かったが、そんなことは心配なかった。むしろカミソリのホルダーを押さえる力が、4つの刃に分散されるので、意外とすんなり剃れる。
軽く全体を剃った後、頬に手をあて剃った後の感触を確かめた。むむ、鼻の下を伸ばしたり、あごの下を伸ばしたりすると、ひげの毛根あたりにそりきれてないひげを感じた。そうだ、肌をつるつるにするには逆ぞりをするのだった。
ヒゲは一般的に上から下に生える。逆剃りは下から上にカミソリを動かすそり方だ。つるつる感を求めて4枚刃で逆剃り、えいっ。
今度はジョリジョリ言った。それている。これが深剃りだ。あごの下も剃った。つるつるだ。鏡を見た。よーく見た。そうしたら鼻の下に0.3ミリくらい赤くなったところがあった。いろいろ工夫してあるといってもカミソリである。皮膚に突起している部分があってそこに刃が当たれば、やはり擦ってしまう。でも血が流れるほど擦れてはいない。
刃の構造を見ると、4枚刃に対して垂直に何本かのワイヤーがセットされている。これが、間違ったほうにカミソリを引いたときに、皮膚を切ってしまうのを防ぐ役目をしている。
まだ使い込んでいないので、この4枚刃のチタンのカミソリの評価は付けられない。しかし、皮膚の荒れや首やあごの髭剃りの難しい部分のコツをつかめれば、かなりすっきり髭剃りが出来る可能性が高い。
今年の年末頃、高い電気カミソリを買わずに済んだと笑顔でいられれば、写真のインターネットプリントサービスに次ぐ、私の再発見グッズ第2号と言えるだろう。
(女性にはあまり興味のない話題ですいません。ただ一つ分かっていて頂きたい。男性にとって髭剃りグッズは女性の化粧道具と同じくらいこだわりのあるものなのです。笑)
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