時には暗さも魅力に
まだデジタル一眼レフを買って半年ぐらいしか経っていないので、実感としてよく分からないことがあります。その代表が「露出補正」です。
何でも、デジカメに限らずカメラは全体的に白いものはグレーに、全体的に黒いものもグレーにとる傾向があるらしいです。そのため雪原のような白いものは通常の露出設定のほかに、露出補正を+1とか+1.5とかして白くさせ、黒っぽいものをとるときはマイナスの補正をしないと目で見たようには見えないと。
いままで、花や雪の街角などをとって明るい場合は実感で分かったのですが、暗いケースは未体験でした。
今日、札幌市中央図書館に行く用事があり、藻岩山の近くでもあることからPENTAX K10DとDA18-250レンズをもって山をとってみようと思いました。秋は紅葉できれいだった山は今は、葉が落ちた枝を持つ木と暗い葉をもつ木しかありません。昨日降った雪がそういった木々の間から見えるといった状態でした。
それでも、山は四季でいつも違った表情を見せるので、そばに寄るとどっしりして魅力的です。
1.そこで、まずホワイトバランスは太陽光、F値は風景なのでF11と絞り目にしました。
ありゃ、なんだか全体にグレーっぽい感じで、実際見たより迫力がありません。
ここで、本当は露出補正をマイナスにして何枚かとっておけば露出補正の効果の検証になったのですが、残念ながら「おやっ」と思っただけでした。
家に帰り、NikonのデジカメについてきたソフトPictureProjectの明るさ調整で、暗めにしてみました。
2.明るさを暗めにしたもの。(露出補正ならマイナス1~2くらいか)
これなら見た感じと近くなりました。
いまだに、カメラがグレーにしようとする仕組みや、ホワイトバランスを適度に調整しないと色まで変わってしまうしくみは十分、実感として理解できてません。これから勉強と実践で身につけたいと思います。
ただ、今回冬の山を何枚か撮って、写真もカラフルや実に美しいといった写真ばかりでなく、重くて渋いといった写真も、解像度があればいいものだな、と思いました。




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