2007年12月14日 (金)

ワイド液晶って

パソコンのディスプレーはもう十年選手になる三菱の17インチのCRTディスプレーを使っています。4年くらい前に眼が痛くなり、21インチのCRTにしたことがありました。

韓国のLGのものだったのですが、外観は日本製のものと代わらないくらい見栄えのするもので、17インチの時と同じ1024×768の解像度にすると文字が大きくなり、眼に優しいと思われました。

ところが、2,3年経つと画面がちらついたり、表示されている部分が横長になったり、不具合が出てきました。サポートを調べようとLGのサイトを見るともうCRTのディスプレーはほとんど作っていないし、買った機種のQ&Aも何もない。もう外国製のディスプレーはやめようと思いました。

ここ数日、また眼のほうが疲れてきたので、今度は大型液晶のディスプレーにしたら楽かと思い、20インチから24インチくらいのワイド液晶のディスプレーをネットでチェックし、近くのYamada電機にも行ってみました。

最近のPCのディスプレーは横長で便利そうです。解像度も高く、なかなか見やすい。液晶でも光沢のあるものとノングレアで光沢のないものがありますが、どちらも捨てがたい。映像や写真を見ると光沢のあるほうは見栄えがします。ただ、プログラムやテキストを入力するにはノングレアは疲れなさそうです。

ただ一点、思わぬ誤算は大画面液晶であってもCRTのように自由に解像度を下げられないので文字サイズを大きくできない点です。文字が同じくらいの大きさで表示領域が広くなっただけでは、例えば2つのドキュメントを見ながら作業はし易くはなりますが、眼には優しくありませんね。

価格も3万円代後半から16万円前後と、非常に開きがあるし。調べれば調べるほど奥が深く沼に落ちそうです。こうやって2,3時間調べているとまた少し眼が涙目になってきたようです。眼に優しいディスプレーを必死に探して眼を悪くしては落語のようで、何だか本末転倒ですね。

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2007年7月21日 (土)

メールソフトをShurikenに乗り換える

昨日、メールソフトをOutlook2000からジャストシステムのShuriken2007に乗り換えた。

Outlookはもう10年近く使っていて、使い方は精通していたのだが、ここ数年、起動が遅い、メニューをクリックしても5秒ぐらい反応がないなど、おかしな点が増えて耐えられなくなったからだ。

今年の始め、一度原因を徹底的に探った。はじめはデータファイルであるpstファイルが壊れているのかと思い、別のPCにOutlookをインストールしデータを復元したが問題はない。

Outlookのプログラムに壊れたファイルができたかと思い、アンインストールした後、再インストールしても、動作の遅さに改善点は見られない。

どうしようもなくなり、ハードディスクのフォーマットから始めるクリーンインストールして、症状は収まった。

ところが今年の7月からまた、動作が遅くなり始めた。遅くなり始めて動作を注視していたが、前とまったく同じ症状で、日々遅くなる。前の経験から、やがて起動に3分もかかるようになるのは目に見えていた。

それで、この際使えないメールソフトは乗り換えることにして、ネットで調べた。そうしたらジャストシステムのShuriken(しゅりけん)2007が評判がいい。

Shuriken 2007 通常版 Software Shuriken 2007 通常版

販売元:ジャストシステム
発売日:2007/03/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する

自分はビックカメラで4580円で買ったが、Amazonのほうが安い。

さて、その使用感であるが、とにかく過去のメールが多かろうが、アドレス帳が多かろうがさくさく動く。軽快である。

その理由の一つに、動きの重くなる原因の一つであるHTMLメールが、あえて見ることを選ばないと表示されない。画像やボタンなど勝手にメールソフトで表示されない。自分はもともと外国語表示をしたいがためにHTMLメールを使うのであって、もともと重いのは好きではないので見栄えのいい広告メールはなくても困らない。

驚いたのは、メールの移行が非常にスムースにできる点だ。Outlook上の過去のメールもアドレス帳もアカウントの設定も、何の入力作業も不要で移行してくれる。最も驚いたのは、ジャストシステムにメールで問い合わせた配布リストの変換だ。ジャストシステムからはできないと返答が来たのに、昨日変換すると配布リストがジャストシステムでは「グループ」という名前で変換されていた。数百件のアドレスから、新しい配布用のグループを作るのは大変な作業だったので本当に良かった。

それともう一つうれしかったのがライセンスの問題だ。私はメインのデスクトップの他に、VistaのインストールされているノートPCを持っている。旅行や出張に使うつもりだが、2つにやはり同一のメールソフトを入れたい。ではShurikenを2ライセンス購入する必要があるのかと心配した。ところが、ライセンスを読むと、個人で使う範囲で、同時に2台を使わないのであれば2台にインストールすることが可能だそうだ。2台が3台、任意の複数台でもOKかは確認していないが、ともかく助かる。

ソフトの外観や動作は、大手ベンダーの作ったソフトという感じではなく、シェアウエアのような雰囲気を持っているが、メールは快適であることが大切だと思っているので、私のような人には最適だ。

最後に、迷惑メール振り分け機能もかなり良さそうだ。Outlookでは仕分け設定がちょっと面倒だったが、Shurikenでは迷惑となったメールをベースに条件が自動で設定される。ユーザーはその仕分け設定をちょっと編集するだけで使えるのだ。

Vistaからメールソフトは、新しくWindowsメールになったのでこれを試す手もあったが、XPのメールソフトとVistaのメールソフトは同一でないと、なんだか気持ち悪いので、やはりShurikenで良かったと思っている。おそらくVistaのWindowsメールでは広告メールや画像メールは、相変わらず、標準ではスルーで見られる仕様は変わっていないであろう。ならば、いつかは重くなるのが目に見えている気がした。

最後に、一太郎で一世風靡したジャストシステムであるが、マイクロソフトの寡占状態に国産ソフトが風穴を開けることができるか、これも非常に楽しみな点ではある。

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2007年4月 7日 (土)

XP再インストール

一昨日、急にパソコンを使っていたらGoogleからのメッセージがあった。スパイウエアを検出するソフトと、Nortonのウィルススキャンソフトが無料でダウンロードできるという。

Vistaにはまだウィルス対策ソフトが入っていないので早速入れた。そうしたら何やら脅威なるものがあり駆除するかと聞いてきた。あまりネットにアクセスしていなかったので少し疑問に感じながらも駆除する指示をした。

開発用はまだXPマシンを使っているのだが、こちらにはウィルスセキュリティーゼロが入っている。ただ、ライセンスキーなどのメールを送るのもこのPCを用いているので、先ほどのGoogle提供のソフトをインストールしてみた。

すると、メールソフトOutlookがいきなりひどく遅くなり、何度か試しているうちに動かなくなった。少し焦った。Outlook用のデータをとにかく別のパソコンに保存した。そして、ウィルスセキュリティゼロのCDROMを見てみると。ウィルス対策ソフトは複数入れると不具合を起こすと書いてあった。(起こす可能性があるではなく)

そこで、Googleからインストールした2本のソフトをアンインストールした。ところが、メールソフトが完全に動かなくなった。

もうXPマシンの再インストールしかないと思い、昨日の夜、手順をノートに書いて、プログラムやデータのPDへのバックアップを行った。

今日、9時くらいから再インストールの作業を行った。やはり2年くらい経つとパソコンにはいろいろなファイルのごみがたまる。一部のファイルが壊れたりもする。半日かけてインストールしなおしたところ、マシンもメールソフトも前に比べとてもきびきび動くようになった。

再インストールに際してはソフトウエアだけでなく、自作PCの中も掃除をした。4つはついている冷却ファンはほこりがたまっていた。SCSIカードやモデムカードなど使わなくなったインターフェースカードは取り除いた。メモリーもいったん抜いて乾いた布でほこりをふいた。

こんなにほこりがたまるものかというくらい基板やコードにごみがついていた。パソコンの寿命にもおそらくこのほこりは影響を与えているだろう。

クリーンインストールしたので、開発マシンはとてもすっきりした。これで引き続き中国語ソフトの開発を続けられる。今年はがんばらねばならないと思っている。こんな故障もマシンの内部がすっきりしたことにつながるのだから、人間万事塞翁が馬と思った。

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2007年3月 7日 (水)

出始めたVista本

今日、蔵書一斉点検期間(2週間)がやっと終了したので札幌中央図書館に出かけた。

驚いたのは、新刊本の中にWindows Vista関係のガイドブックがどっと入ったことだ。いろいろな出版社の本5冊はあった。自分もノートパソコンにWindowsVista Home BasicをインストールしたはいいもののXPと使い方の異なる点が多々あるので、一度概要をつかみたいと思っていたので、2冊ばかり借りてきた。

できるWindows Vista Book できるWindows Vista

著者:一ヶ谷 兼乃,清水 理史
販売元:インプレスジャパン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

もう一冊は

速効!図解Windows Vista 総合版 Book 速効!図解Windows Vista 総合版

著者:白鳥 睦,野々山 美紀
販売元:毎日コミュニケーションズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ともに分かりやすく書かれていていい。

実は、Windows Vistaを使い始めて最初に気にかかるのがWindowsの終了の方法だと思う。

Windows XpのときはキーボードのWindowsのスタートメニューキーを押し、アルファベットの[ u ]を2回叩くと終了できた。同じことをVistaでしようと思うと、スターとメニューに新しくできた検索窓に[ u ]の字が入力されるだけである。

それじゃ、どうやって終了させるのかとスタートメニューを表示すると最下段右側にそれらしい三角矢印ボタンがある。そこで、このボタンを押した。

すると終了に関係するメニューが出る。その項目を書くと

 「ユーザーの切り替え」

 「ログオフ」

 「ロック」

 「再起動」

 「スリープ」

 「休止状態」

 「シャットダウン」

と表示される。

ここで疑問が出た。実は先にあげた2つのVista本には「休止状態」がない。これはノートパソコンだからないのか、Vista本が最終リリース前のバージョンで写真を撮ったので、製品版になるまえに急きょ加えられたからないのか分からない。

自分のDell Latitude D600でこの「スリープ」と「休止状態」を実行したところ、あまり違いがない。

実は、この「休止状態」での終了が実に便利な終わり方なのだ。それで、少しこだわっている。従来パソコンは一旦終了し、また起動するとマシンの初期化、OSのロードなどでとても時間がかかった。

ところが、この「休止状態」で終了させると、終了した時点のセッション(動作していた状態)が保存されて、2度目に起動するためPCの電源ボタンを押すと、ものの5秒くらいで元の状態に戻れるのだ。

Vista本では、「スリープ」は低電力で動作していて、マウスやキーボードを操作すると、また普通の状態に戻ると書いてあるが、実際は電源はオフになっている。(これはノートパソコンだけのことかもしれない。VistaではノートPCとデスクトップPCでは何箇所か異なるインストールを行うらしいから)それゆえ、元の状態に戻すには電源ボタンを押す必要がある。

ただ、使い方としてPCを数日間使わない場合は「シャットダウン」で終了させ、毎日使う場合は「スリープ」(「休止状態」もだろう)を使って終了させたらよい、ということはVista本にも書かれていたので、そのような使い方がいいと思う。シャットダウンした状態から起動するのは、XPよりは短いがそれでもある程度は待たなくてはいけないので。

Windows Vista対応はインターネットバンキングなどを中心に対応がまだのサービスが多いので、メインPCとして購入を考えている人はもう少し待ったほうがいい。インターンネットエクスプローラーが、1度開けば、タブでいくつも複数サイトを開けるなど改良点があり、全般的にユーザーの要望を取り入れていると感じられる点もあるので、きっとじわじわ浸透してくればファンも増えると思う。

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2007年3月 6日 (火)

Google Earthに驚いた!

今まで、Googleの地図検索といえばGoogle Mapを使ってきた。

今日、Windows Vistaパソコンを起動して、使い始めたところ、Googleのソフトウエアをダウンロードして使わないか、とメッセージボックスが表示された。インターネットエクスプローラーにGoogleの検索窓を入れてとても便利だったので、そのお誘いにのってみることにした。

すると、4つ新しいソフトウエアがあるという。画像を加工するものであったり、自分のパソコンの中を検索するものであったり。その中にGoogle Earthというものがあった。説明書きを見ると、地球上の主要な都市の写真検索ができて3次元画像で表示できるとある。

そういえば、以前NHKスペシャルでそれらしいことがあったような気がした。早速ダウンロードしてインストールした。もちろん無料だ。インストールが終わり、デスクトップ上にできたGoogle Earthのアイコンをダブルクリックした。

そうしたら、地球の写真が3次元で表示される。マウスでドラッグすると任意の国に移動できる。左のほうに検索窓があるので、そこに「国名, 都市名」を入力する。自分は試しに15年くらい前に訪れた中米のコスタリカのサンホセを入力してみた。

そうしたら、地球がぐるっと回って、まずコスタリカの国を見つける。そのあと、ズームしてゆき首都のサンホセ市街の写真が表示される。このままだと、かなり上空から見た街の様子が分かるだけだ。

そこで、マウスのスクロールをまわす。するとどんどんズームして行き、一軒一軒の家の屋根が見えるくらいまでズームアップされた。すごい。

今度は、東京の3軒茶屋を探してみようと思った。知っている場所の住所を入力する。太子堂○-○-○をGoogle Earthの今度はルートというタグの検索窓に入れた。すると、また画像は、後ろにどんどん引いてゆき、コスタリカから日本へ、そして東京へ、そして目的の住所の上に四角いターゲットマークが表示された。すごい、知っている場所の見慣れた屋根が写った。

久しぶりに感動するソフトウエアに出会った感じだ。地図や画像検索を行うと言っても、検索窓に住所を入れたら目的地の場所を表示するだけでなく、目的地を見つける過程の画像の見せ方がすばらしい。ちょうど、魔法使いに手をとってもらって地球の上を飛んで移動するように画像を動かしている。

おまけに、目的地への接近とパーンがマウスで簡単に、しかもスムーズに行く。マニュアルを読まなくても、大体の操作はわかるすばらしいインターフェースだ。

Googleは、今ネット検索の最大手になり、広告収入も多く、いい人材が取れているという。その人達の成果を、このように無料で配布するのはやはりGoogleの経営者はただ者でない。このような人たちがいる限り、アメリカ経済はまだまだ大丈夫だと思う。

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2007年2月 4日 (日)

Vistaのメイリオフォント

今までWindowsの日本語フォントといえばMS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝、MS UI Gothicが主だったものだった。

画面で見る感じでは、それほどきれいないいフォントだとは思ったことはなかった。

Windows Vistaではメイリオという日本語フォントが追加された。このフォントの特徴は、その名の示すとおり「明瞭」をテーマに作ったものだという。

ただ、Windows Vistaをインストールしてただインターネットエクスプローラーを起動しただけではそのありがたみは分からない。というのもIEの標準フォントはMS ゴシックだからだ。

いちいちメモ帳やワードパッドで文章を入力して、フォントをメイリオにして確認するのも何か評価するには足りないので、IEのWebページフォントをメイリオに変更してみた。

手順は、

 (1)最初に「Alt」キーを出し、メニューを表示させる。

 (2)「ツール」から「インターネットオプション」を選ぶ。

 (3)出てきた画面で下のほうの「フォント」ボタンを押す。

 (4)左の「Web ページフォント」を「メイリオ」に変える。

これでOKだ。

 さて、どんな感じになったか。まず線が少し太くなった。そして文字の縦方向の間隔がかなり広くなった。横方向も少し文字間隔があいたかもしれない。

 日経新聞のサイトはCSSなどでフォントをMS ゴシックにしているためだろうか、記事はMS ゴシックのままだが、朝日新聞や読売新聞は記事をメイリオで読める。MS ゴシックに合わせてデザインしているため多少行が多くなったりするが、文字は見やすい。

 特によく見る2chの掲示板のメニューは見やすくなった。

(「投資一般」のメニューのメイリオによる表示例)

2chmenu

(※注:クリックしたら原寸サイズに表示されます)

今までは上下の文字間隔がほとんどなく目がちかちかしたが、メイリオでは行間があり、文字の太さも若干太くなったので見やすい。もちろん、各メニューをクリックして出る具体的な投稿はもっと見やすくなった。

また、欧文アルファベットは、MS ゴシックなどは、昔の全角アルファベットの名残があり、本来の欧文フォントの美しさをまったく持っていなかったが、このメイリオはTahomaとかVerdana風の美しさを持っている。だから日本語の文章の中に入れたアルファベットが、スタイルシートなどで指定しなくても結構きれいに共存できる。

PCに向かう時間が長い人にとって、フォントのデザインの改良だけでも、新しいOSを導入する意味は十分あると思う。字体は好みの問題もあるので、良いとは断言できないが、目に優しいことだけは確かだと思う。

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2007年2月 2日 (金)

Google Adsenseに挑戦

今までGoogleといえば、もっぱらブラウザに付けたGoogleツールバーからテキスト検索するだけであった。

先日、NHKスペシャルでグーグルの特集をやっていたのを見てから、少し番組で紹介されていたものを触ってみた。ひとつはGoogleマップという地図だ。2年前、高校時代の友人の家に行く際、開発されたところで似通った作りの住宅街だったので、Googleの地図で探して行ったことがあった。でも、そのとき見たのは普通の地図で、マウスの操作で確かに切れ目なく地図を移動できるのに驚いた記憶がある。だが、まさかその航空写真まで地図に重ね合わせられるとは知らなかった。

まずは、自分の家の住所を番地を含めて検索窓に入れてGoogleマップをクリックすると、地図が出る。その地図の右上の「航空写真」をクリックすると航空写真が出る。なんと、それを拡大できる。拡大してもボケるのでなくより鮮明になる。自分の家の屋根が銀色のガルバリウム鋼板であることが良くわかった。その後、東京の友人の家なども検索したが、家が写り、懐かしくなった。すごい。

次に気になったのはGoogle Adsenseという広告だ。以前から、良く見るNikkan Sportsのサイトや多くの新聞サイトの記事の中に「Ads by Google」という見出しで広告が載っているのは気になっていた。このココログブログにも最新記事の下に挿入されている。

現在の多くの広告が、アフィリエイトの中でも成果型で、広告をクリックしただけではポイントにならず、実際だれかが何かを購入した時点で1%程度ポイントが付くのに対して、Googleのこの広告はクリックに応じてポイントが付くという。

新し物好きの私としては、どのような広告がセットされるのか、そしてどのくらいクリックされるものか興味が沸いた。今日、時間を見つけて自分のサイト「ジャンルカのカフェ」のデザインを多少変更して、右端にGoogle Adsenseの広告を載せるようにしてみた。

ちなみにこのGoogle Adsenseに参加するには、事前にGoogleに対して自分の住所を英文で表記し、広告を掲載するサイトのURLを伝え、審査を受けなくてはならない。私は英文の住所の書き方を間違えて一度「却下」通知をもらった。調べてみると単なるケアレスミスだったのでもう一度トライしたら、すぐに「承認」が降りた。Welcomeっぽいメールだったので、いつかはGoogle Adsense広告を貼ってみようと思っていたので、今日それを昼過ぎにやってみた。

どんな広告が貼られるかはホームページをアップロードしてからでないと分からない。見てみると、ほとんどが韓国語の翻訳の広告が載った。タイ語やギリシア語などの言葉も多いのに韓国語の翻訳の広告が載るということは、それだけ韓国語翻訳事業をやっている人が多いということなのだろうか。

今、22:13現在、クリックの有無を調べると、まだゼロだ。ページの閲覧数は15回、とそこまで分かるのだ。

せっかく始めた以上、クリック数が増えるような広告がでるようなページも作ってゆきたいと思った。このような一般参加型の広告こそ今話題のWeb2.0ということなのがだ、成功するには、一工夫も二工夫も必要そうだ。

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2007年1月31日 (水)

ちょっと焦ったVistaインストール

朝9時前、クロネコヤマトのお兄さんが昨日発売のWindowsVistaを運んできてくれた。今日は朝から雨で道は溶けた雪でぬかるみ状態。犬の散歩でも歩きにくく、気分も沈みそうだったが、朝いちの納品は気分を一転させた。

届いたものは4枚のCD-ROMと、3.5インチフロッピーディスクドライブ、それと簡単なWindows Vista Home Basicの小冊子だ。この小冊子、インストールの手順が書いてあるが、画面の画像(写真)がほとんどなく不親切。自分はこのOSを購入したDOS/V Paradiseの「Windows Vista のインストールについて」のページを見ながらインストールを行うことにした。

今回のインストールの最大の問題は、インストールするマシンがDELLのLatitude D600という4年前くらいに発売されたのノートパソコンだったので、その中のハードウエア関係のデバイスドライバが新OS Vistaでも動作するかにある。DELLのサイトには細かい情報はないので、やってみるしかない。

1.最初にパソコンの中のハードディスクのパーティションを考える必要がある。

 このPCは40GBのHDだ。XPでは3つのドライブに分けていた。そのC、D、Eドライブの比率が20:10:10だったが、VistaではCドライブがもう少し必要かと思い、25:8:7にすることにした。

 また、パーティション変更するとデータは初期化されるので、必要なデータはネットワーク経由で開発用もPCにバックアップした。

2.CD-ROMのインストール。

 XPを起動した状態で、CD-ROM DISC1を挿入し、再起動した。すると、起動時に"Press any key to boot from CD or DVD?"と表示される。そこで、すばやくEnterキーを押す。5秒くらい経ってしまうと、勝手にHDドライブからXPが起動されてしまうので、すばやく打とう。

 Windowsのインストール場所を選んでください。という画面が現れたら、そこで新しいパーティションに変更可能なので、[ドライブ オプション (詳細)]ボタンを押して、出てきた画面で、今あるパーティションをすべて削除し、新規にパーティションを切り直す。最後に、Windowsを入れるパーティションを指定すれば、後は画面の指示に導かれるままに、CD-ROMを4枚順に入れれば、OSのインストールは完了だ。

 ここまでで、50分くらいかかった。

 Windows Vistaがインストールされた。デスクトップ画面はしっとりしていていい感じだ。動きも軽快。メモリが512MB+256MB=768MB積んでいるので問題はない。ただ、グラフィック用のメモリーをこの主記憶から借りるので、たとえば大きく広げたWindowをマウスで移動させたりすると、少しかくかくした動きになる。でもWindowはそんなに頻繁に移動しないので、気になるほどではない。ただ、このマシンで3Dなど扱うHome Premiumを入れたら、おそらくかなり厳しい感じだ。

3.デバイスドライバーのインストール

 ここまで来て動いていないものが3つある。 

 (1)ネットワークにつながらない。・・・イーサーネットコントローラーがないから

 (2)音が出ない。・・・オーディオコントローラーがないから。

 (3)PCMCIAなどカードが使えない。・・・SmartCardBusReaderがないから。

新OSは一般に多くのハードのドライバをCD-ROMに含んでいることが多いが、D600用のこれらのハードのドライバは入っていない。

 そこで、このD600に付属していたWindowsXp用のドライバCD-ROMからインストールしてみた。なんと、OSが対応してませんというメッセージが出てドライバをインストールできない。困った。昼飯前にこのことが分かり、暗い気分で昼食をとった。また新しいパソコンを購入しないとだめなのか。ドライバのことをもっと詳しく調べてから、Vistaを買うんだった。など、反省の気持ちがよぎった。

 昼食後、気分を取り直しWindows Vistaの画面を見た。なんとしてもこのOSをこのDellのノートで使いたい。そうだ、DELLのサイトのサポートコーナーにドライバがあるかもしれない。調べたら、D600用に関してもVista用(32Bit用)ドライバがいくつかあった。でも、そこにあったのはDVDなど光学ドライブのドライバだけだった。

 もしかしたら、と思いWindows Xp用のドライバを見てみた。そうしたら、イーサネットもオーディオもカード用のドライバもあった。日付を確認したら、DELLのPCに付属していたもののドライバより新しいものばかりだ。これならVistaでもOKかもしれない。

 ・イーサーネット用ドライバ:"R133052.EXE"

 ・マルチメディアオーディオ用ドライバ:"R90698.EXE"

 ・カード用ドライバ:"R114084.EXE"

をXpマシンにダウンロードした。

 ところがDELLのD600はネットにもつながってないし、FDもない。XPにDLしたファイルを移動できない。困った。そのとき、愛用デジカメCOOL PIX S5を思い出した。このデジカメインターフェースをマスストレージに変更するとSDカードをドライブとして使える。接続はUSBだ。D600のUSBはドライバを新たに入れなくても無線のキーボードが使えるので、USBは大丈夫だ。それで、XPマシンからデジカメのSDカードに3つのファイルをコピーし、今度、デジカメのDOCKをD600のUSBポートに指した。そしてエクスプローラーを見ると、リムーバブルディスクとしてデジカメの中のSDカードが認識され、3つのファイルをD600に移動できた。万歳。

 そこで、この3つのファイルを順に解凍。解凍されたファイルの中のSETUP.exeを起動すると、3つとも問題なくインストールできた。

4.動作チェック

 そしてWindows Vistaを再起動した。最初に、Windows Media Payerを起動してみた。するといくつかのCDのアルバムの画像が表示された。2番目の画像をクリックした。そうしたら、ノートPCのスピーカーから音が流れた。やった。

 次に、インターネットエクスプローラーを起動した。それまでは、ネットワークにつながりませんというエラーメッセージしか出ていなかったが、今度は違う。少し時間がかかってマイクロソフトのサイトが表示された。良かった!

 カードは試していないが、コントロールパネルからデバイスドライバをチェックするとどれもドライバは正常にインストールされていることが分かった。

5.認証

 本当に、ほっとした。インターネットにもつながったので、すぐにマイクロソフトのサイトで認証ができる。認証はソフトウエアが正規のものであることを確認する手続きだ。インストール後、30日経過するとOS自体動かなくなるという。不正使用を防止するためだろう。でも、もしネットワークに接続できなければ、認証もできないので、このD600にインストールしたVistaも30日で使えなくなるところだった。本当にXp用のドライバが使えてよかったと思う。

6.最初のテスト

 気になっていたJIS2004へ対応したMS ゴシックやMS 明朝。Windows Vistaインストール後最初にアクセサリの中にあるワードパッドを立ち上げて調べてみた。最初に「小樽」という字を入力してみた。やっぱり、旁の丈夫の点が「八」になっている。XPでは上広がりの点なのでちがう。次に「辻」を入れると、2点のしんにょうだ。作家「辻 仁成」の本では最初から2点のしんにょうなので正しい字になったということだ。XP以前では一点のしんにょうでしか表示されない。

 OEM版のWindows Vista、タイプはHome Basicだが、動画編集もしなければ3D表示するほどたくさんWindowを開くこともないので自分はこのノートPCにはいい選択だったと思う。Vistaの第一印象は、いい雰囲気で使いやすそう。実際、ソフトウエアをこのOSの上で開発したらどんな印象になるかは未知だが、そう悪くはないだろう。

 ただ、プリンターやスキャナー、そのほか周辺機器を多くつないでいる人はVista用ドライバがあるか確認してからでも導入は遅くない。最近、明らかになったが多くのインターネットバンキングやSo-netなどのWEBを通じたサービスもVista未対応のものも多いので、実務で使うPCはまだXPのほうが無難だ。

 このVista、価格1万円以上するのにOSのインストール用の小冊子以外OSのガイドブックが付いてこない。これだけシェアのあるOSならせめてい基本的な特徴の部分の使い方に関するマニュアルでも紙でつけるべきだろうと思った。

 以上、少し長くなりましたがWindows Vistaのノートパソコンへのインストールに関する一例ということで紹介させて頂きました。(このブログはVistaPCで書いた初ブログになります)

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2007年1月29日 (月)

明日に迫ったVistaの発売

いよいよ明日に迫ったWindows Vistaの発売。もう東京のほうではショップの前に列ができているそうだ。

自分も何度がこのブログで取り上げたように、Vista導入の準備を進めた。導入マシンははじめは自作しようと考えたが、費用がかさむので、当面すでにあるDELLのLatitude D600に入れることにした。そのためにBUFFALOの512MBのメモリと無線キーボードを購入した。

Windows Vista自体は、いろいろ検討したが搭載メモリーが768MBと1GBを切るので無理してHome PremiumにするよりHome Basicでよかろうと判断した。そしてOEM版(DSP版)にするかバージョンアップ版(XP)にするか迷ったが、バージョンアップ版にするとクリーンインストールができないのと、OSがDVDでしか提供されない。OEM版はHome BASICとBUSINESS版はCD-ROMで提供されるものもあるので、Home Basic版にした。

ちなみにOEM版はPCを構成するいずれかのハードと一緒に販売されるもので、そのハードと一緒に使うことが名目上は条件となる。私はDOS/V PARADISEというサイトに通販で申込んだ。ここでは3.5inchフロッピーディスクドライブと一緒にVista OEM版を販売している。ノートPCに3.5inchFDDを組み込むのは現実的でないが、Vistaのオンラインでのユーザー登録の際、どのハードと一緒に購入したかは問われないので、とにかく1つのハードセットにインストールして使えば問題ないはずだ。

ちなみに価格はOEM版が最も安く送料込みで13000円弱、バージョンアップ版がそれより若干高い。通常のパッケージ版は2万円以上する。

ちなみに、OEM版のOSにはインストールドキュメントは付いてこない可能性が高い。XPがそうであったように。そんな人のために、DOS/V PARADISEでは購入者にインストール手順を説明したページを用意してくれた。もし、このブログを見ている人でOSのインストールから行う人がいれば参考にしてみてはどうかな。

 DOS/V パラダイスのVistaインストール案内ページ

 (DOS/V パラダイスは申し込みをしてから、発注まで3度も連絡メールをくれたのでとても誠実さを感じた。少し宣伝します。)

さて、Vistaの内容であるが、自分としてはこれから開発する漢字ソフトの仕様を決定するために、早くJIS X 0213:2004(JIS2004)のMSゴシックやMS明朝フォントを見てみたい。そして見やすく工夫したといわれるメイリオという日本語フォントも見てみたい。

それから、.NET Framework2.0対応ソフトとして私どもで初めて作ったMinitica がVistaでどのように動くかも試してみたい。他のKakiThaiやHanglinGTもちゃんと動くか確認したい。

後は、インターネットやメールがちゃんと動くこと、弱点だといわれているUSB周りがしっかり他の機器と連結できることなどを確認したい。すでに発売された様々なハードのVista対応ドライバはネット経由で提供されるであろうから、各メーカのサイトもチェックが必要だ。

現時点でVistaはWindows95やWindowsXpほど世間での期待度は低いようだが、多くの英知が吹き込まれた、5年ぶりのOSなので、まずはできるだけ良い点を見て行きたいと思う。

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2007年1月24日 (水)

Outlookの配布リストが。。。

今年になって、昨年の8月に変更したKakiThaiの新ライセンスキーを含むVer5.0のバージョンアップ案内が届いてませんというメールを2つ頂いた。

私は購入して頂いた方のメールアドレスをソフトウエア毎に、Outlookの配布リストを作って管理していて、問い合わせがあるたびもれがないかをチェックしていた。それゆえ、今年の問い合わせも、KakiThaiユーザーリストを見て、きちんと名前が載っていて、メールアドレスも載っているので、おくったはずなのにな、と思いつつ、再度Version Up案内を送っていた。

今日の夕方ふと配布リスト上で、問い合わせを頂いた方のお名前をダブルクリックしてみた。そうしたら驚いた。別の人の連絡先の画面(Window)が開いた。他の人はどうかと思い、ダブルクリックしたら今度はリストの名前と同じ人の連絡先が開いた。

焦った。そして、ネット上でOutlookの挙動がおかしい場合の対処などを調べた。すると、Outlookのデータファイル(個人フォルダー)の最大値は100MB程度で、受信メールを見て削除したり移動したりするとゴミがたまっておかしな挙動をすることがあるというページを見つけた。そしてその対策として、Program FilesのCommon FilesのSystem-Mapi-1041-NTフォルダーの下に、scanpst.exeというツールが用意されているとのこと。

さっそく実行したら37個の問題点があるとのこと。早速修復した。また、過去4年間のメールも保存していたので、全体のバックアップをとった後、昨年のメールを除いてすべて削除した。それだけではoutlook.pstというデータファイルは小さくならない。192MBもあったので、この際小さくしようと思った。Outloookのフォルダー一覧で個人フォルダの上でマウスの右クリックをしてプロパティを選び、出てきた画面で「詳細」ボタンを押すと、「今すぐ圧縮」というボタンがあり、これを押すとマニュアルでpstファイルを圧縮できる。早速行った。

これで、非常に遅くなったOutlookの起動も速くなるだろうと15分くらい待った。

データファイルは72MB半分以下になったが、起動は速くならない。おまけに配布リスト上でダブルクリックしても、まだ別な人の連絡先が出る。

そこで、連絡先が異なるデータが出る名前を配布リストに再入力し、異なるデータの出る名前を手動で消して行った。これならOKそうだ。まだ半分程度しか訂正できてない。

もしかしたら、バージョンアップ案内はBCCで送付しているが、配布リストで違う連絡先が表示されるユーザーさんにはバージョンアップ案内が届いていない可能性もある。明日にはもう一度8月に送ったKakiThaiVer5のバージョンアップ案内を送付しようと思う。

どうも、異なる連絡先が出るユーザーさんは初期にKakiThaiを購入して頂いた人がほとんどのようだ。ひょっとしてマシンをWin98からXpに変えた時、うまく行かなかったのかもしれない。Outlook2000を使っている上では表面上何も問題ないように見えたので、対策が取れなかった。せめて何か問題があればOutlookの中でwarning(警告)を出してもらいたいと思った。

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2007年1月19日 (金)

コードレスキーボードとメモリが届く

Vista導入のための準備として購入したノートPC用メモリ512MBとコードレスキーボードが夕方届いた。

自分の持っているノートPCはDELLのLatitude D600英語キーボードでメモリーは128MB+256MB=384MBで、HDは40GB、CPUはPentium M 1.4GHzだ。Vistaを導入するには最低512MB必要なので、BUFFALOの汎用メモリーを追加した。心配だったのは今ささっているいずれかのメモリーと新しいメモリーが共存できるかだった。開発用に使っているデスクトップパソコンでは256MB積んでいて、昨年512MBを追加したら相性が合わずマシンがすぐリセットかかってしまった。それで、新しく買ったものだけ512MB積んで動作させている。あまったメモリーはもったいない。

さて、今回はどうだったか。幸いなことに256MBと新しいメモリが共存できた。しばらく使っても不安定になったりしなかった。これで、768MBで動作させることができる。Windows Vista Home Premiumを少しでも体験したくなった。

また、キーボードはBUFFALOのBKBU-WJ109/SVというワイヤレスマウスが一緒のワイヤレスキーボードだ。さて、ここで問題。ノートパソコンのキーボードが英語キーボードで、USBからこの日本語ワイヤレスキーボードをつないだ場合、このワイヤレスキーボードは日本語のキーボードとなるか、それとも英語キーボードとなってしまうか?

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答えは、英語キーボードになってしまう、が正解。アルファベットの位置は同じなので、ローマ字打ちの私には文字入力には問題ないが、セミコロンや括弧などの記号は異なる。一番面倒なのは仮名漢字変換のため平仮名を打つ場合、いちいち最初にマウスでタスクバーの[A]を[あ]に設定しないといけないことだ。

でも、まあいいです。このキーボードなかなか入力しやすいので。キーの深さは、今まで使ってきたマイクロソフトのInternet Keyboard Proは深めだったけど、今回のは浅めだ。軽く打っただけで文字が入る。音も小さい。それと、ワイヤレスマウス。なかなかいい感度調整されたマウスだ。初期のマイクロソフトの光学式マウスは敏感すぎて気に食わなかったが、このマウス、安いセットなのに割りにいい感じで使える。

今日は、部屋の模様替えもして、Vista導入に向けて2台のモニターを見やすく配置した。後は、DVDドライブが必要だ。DSP版のWindows Vista Home BasicとBuisinessはCD-ROM版のもあるようだが、アップグレード版はすべてDVDで提供されるらしい。DSP版はクリーンインストールだけであることと、購入した何かのハードとセットで使うことが条件なので、なかなか導入が難しい。

そろそろDVD-RAMも必要なので、外付けのDVDスーパーマルチドライブが便利で比較的リーズナブルな価格だが、場所をとる欠点がある。DELLノートのDVDRAMドライブもあるが、DELLからは別売してないのだろうか。見つからない。YAHOOのオークションではいくつか出品されている。でも割高だ。

1月30日に向け、そろそろ決めないといけないと思っている。世の中まだまだVistaの導入準備などはブームになっていないが、やはり新作ソフトを作る場合は、Vistaになっても対応できるようなソフトの枠組みにしておくことが必要だ。半分、興味、半分、必要に迫られて準備する今日この頃である。

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2007年1月15日 (月)

各社のVistaパソコンの発表

今日、NEC、富士通、東芝、SHARP、日立などメーカのVista対応パソコンが発表された。

気になるのは、どのくらいのマシンスペックに対してVista Home Premiumを載せるか、Vista Home Basicにするかの判断がなされるかだ。そのスペックに興味があった。

デスクトップは拡張性があるので、CPUの性能さえ把握していればメモリーやグラフィックカードは後から差し替えられるのでシビアな問題にはならないと思う。

ノートの場合も拡張は可能だが、パーツの単価が高いし、拡張するスペースや放熱の空間が少ないので、最初の購買時に入れるOSが決まる面が多いと思う。

まずはWindows Vistaの派手な部分であるAERO(エアロ)の機能が、どんなスペックなら使えると判断するかどうか、各社はどう判断したのだろうと思った。

まず、概ねメモリーは1GBを搭載するマシンをAEROが可能なHome Premiumにしている。ノートPCの場合、主記憶からグラフィックのメモリーを割り当てるものが多いのでやはり最低の512MB+256MB以上ということで1GBにしているのか。

CPUは最低線でCore 2 Duo T5500 1.66GHzなりCeleron M 420 1.60GHzまたは430 1.73GHzなり 1.5GHz以上のクロックで動作するPCはPremium。それ以下はBasicのようだ。

ハードディスクはPremiumでもBasicでもあまり変わらない。最低が80GBないしは100GB。動画や画像を多く扱うPCでは当然その2倍、3倍は載っている。

全般的に見て、富士通はBIBLOで有名だが、多くのノートをBASIC対応にしている。東芝やNECはPremiumが多いようだ。現実的にAEROは派手な分、もし途中で3Dが利かなくなったり、透明な部分が透明でなくなったりするとショボク感じるので、かなりハイスペックのものにしかPremiumを載せないほうが賢いかもしれない。

金額的には15万円くらいに境目があるかな。20万円前後以上はPremium、15万円以下はBasic、15万円から20万円の間は、各社いろいろだった。

さて、自分。やはり新OSが出れば、それらのOS上での自分の作っているソフトの動作確認と、新OS対応を含めた新ソフトを考えないといけないので、いち早く導入環境を用意しようと決意した。それで、Dell Latitude D600(Pentium M1.4GHz、メモリ384MB、HD40GB、CD-ROMドライブ)を何とか使えるようにしようと考えている。

まずメモリーを512MB追加し、今刺さっている256MBと共存できれば768MBになるので、Vistaには十分だ。それとノートPCのキーボードが押すと若干筐体ごと下がるのでプログラミングにはきつい。そこでUSB対応の外付けキーボードを追加した。XP用のキーボードと共存できるようコードレスを選んだ。楽天の「いーでーじー」というお店でBUFFALOのVista対応のものが2980円だったので興味半分、購入した。

後はWindows VistaのOSだが、ノートのCPUが1.4GHzでメモリー1GB未満なので、各社のOS選択基準によれば、今のところは Home BASICにしようと思っている。BASICだとDSP版の場合、CD-ROM媒体で発売するものもあるらしいので外付けDVDドライブを購入しなくてもインストールできるので便利だ。ただ、DSP版はアップグレードが多分できないのでクリーンインストールになる。メールソフト内のアドレスデータなどの移動やアプリケーション毎の設定データの移行は少し面倒だ。その点、リテール版にはアップグレード版もあるので金額もDSP版と同程度なので、こちらも検討しようと思う。

ちまたではWindows Vistaの市場へのインパクトは小さいと言われている。しかし、5年ぶりの新OSは楽しみな面もある。もし、本質的に優れた部分がいくつもあれば、じわじわだが評判が出てPCの買い替えや、パーツの増設などの需要は増えると思う。

私自身、本当はハイスペックの自作パソコンを作ってみたいが、OSの出たてはハードウエアのドライバの未対応など問題も起こりやすいので、自作はしばらく我慢しようと思う。

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2007年1月10日 (水)

Vistaをどう実現する?

1月30日発売予定のWindowsVista。より詳しく知りたいと思い近所の書店に行った。まだ専門書コーナーには気の利いた本がないので、PC雑誌売り場へ。そうしたら「Windows Vista完全攻略ガイド RC1」と言うインプレスジャパンの出している雑誌があった。RC1という無料の評価版DVDも付いていた。面白そうと思い早速購入した。

まずは、Windows Vistaを動作させるマシンの要件を確認しないといけない。今回の新OSの最大のポイントはメインメモリーだ。WindowsXPが128MBと、そこそこのメモリーでも動作するのに対して、WindowsVistaは最低512MBも載っていないとインストール時にはじかれてインストールできないそうだ。それにこれは最低限の容量であり、快適に動かすには1GBも要すると言う。

確かにひところに比べ、メモリーの値段はそれほど高くないとはいえ、デスクトップ用で1GBが1万3000円くらい、ノートPCの場合1万9000円くらいか。気を付けないといけないのがノートPCは最大積載量がそれほど大きくない場合が多いので、1GB載るかどうかマニュアルを確認しないといけない。デスクトップの場合、既に載っているメモリーに追加する場合は相性があり、必ずしも加算できないケースもある。

気をつけたい。

それとWindows VistaのアピールポイントであるAERO(エアロ)という三次元インターフェース。これを使うにはWindows Vistaの一番下のHome Basicでは動かせず、Home Premiumでないと動かせない。価格の差はそれほどないので、もしAEROを試したいなら一番下を買わないように注意が必要だ。

※1/15追加:

ただし、AEROを完全に動かすには、かなり高いグラフィックボードが必要らしいことが判明。もしそのようなグラフィック新機能なんて不要、という方はBASICでも良いと思う。VISTAのBASICとBUSINESSは、CD-ROMでOSが提供されるものもあるらしいので、私のノートPCのようにDVDドライブをつんでいない場合、BASICのほうが便利。

また、このAEROを快適に動作するにはグラフィックカードがそれ相応の性能を持っていないといけない。特にDirect Xのバージョンが9である必要がある。ひところは8.1などが多かったので確認が必要だ。確認するには「スタート」「ファイル名を指定して実行する」を選び、そこで"dxdiag"を入れる。すると「システム」タグの中にDirectXバージョンがあるので確認できる。

しかし、今日買ったVista本では快適に動かすには最低でも256MBも積んだグラフィックカードで、3万円以上のクラスがいいと勧めている。ただ、AEROや3Dゲームを快適に楽しむ人ばかりではないので、やはり最低限必要なものは把握したい。一応800×600のグラフィックカードで32MB程度グラフィック用のメモリーがあればAEROを除くVistaの機能を見られるそうだが、実際どのくらい不都合が出るかあまり公開されていないので、最低スペックは不気味だ。

自分は今、2つの選択肢で検討中だ。一つはDELLの英語版のWindowsXpの入っているノートPCLatitude D600に512MBのメモリーを追加して、とにかくVistaのAERO以外の機能を触ってみる。ノートPCではグラフィックカードは交換できないのでD600ではDirectXのバージョンが9.0Cであるもののグラフィックメモリーはメインメモリー共用なので期待できない。AERO機能はおそらく動いてもギクシャクしているだろう。

ただ、英語キーボードと英語XPが欲しくてYahooオークションで落札したものなので、OSをVistaにすると英語OSが使えなくなるのは残念だ。

もう一つは、DOS/Vパラダイスとかマウスコンピューター、DELLなどの直販サイトでWindows Vistaの動作が保障されているPC本体(Xpからのアップグレードクーポン付き)、もしくはVistaプレインストールマシンを購入することだ。この選択肢を選べば、有名メーカーのPCより数万は安いPCができる。CPUも最新だし、メモリーも1GB、グラフィックもAERO対応のものが付いているので、始めからWindows Vistaのフル機能を試すことができる。ただし、値段がOS込みで100,000円近くなってしまう。それとVista発売まで待つ必要がある。

迷うところだ。

でも、思うのだが、主にマイクロソフトのグラフィックの機能を高めた部分を体験するためだけに、CPUからメモリーからHD、グラフィックカードまで相当高価なものをそろえなくてはならないのは、ユーザーが本当に望んでいたことなのだろうか?業界の思うつぼ。

そんな疑問も沸いてくる。Windows98からMeを経てXPにバージョンアップしたのは十分意味があったと思う。はたしてこのVista。使ってみて2,3年後に本当にいいものかと思えるかどうかは、賭けの要素があるな、と思ってしまった。

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2006年11月30日 (木)

漢字ブラザーズのデータ入力

日本語で漢字を打ち込んだ後、ワンタッチで簡体字でも繁体字にでも変換できる機能を作るために、漢字変換テーブルのデータ入力を始めた。

その際、どれだけの日本の漢字を用意したら十分かが問題となるが、当面、日本の常用漢字1945字と人名用漢字でパソコンで打ち込める漢字、おそらく937字中700字くらい用意すればいいのではないかと思っている。

常用漢字をまず、エクセルに打ち込んだが、1945字って、少ないようで結構ある。仮名漢字変換を使って入力するので、結構時間がかかった。日本語から簡体字に変換できる機能を作った場合、普通自分の名前を入れてみたくなると思う。ところが、常用漢字は思ったほど人の名前に弱い。例えば、「あ」の行からデータ入力して気が付くが「阿部」さんの「阿」が常用漢字表にはない。もちろん人名用漢字にはあるが、こういった名前では良く見かける「龍」や「朋」や「亨」なども常用漢字にはなく、人名用漢字にしかない。

ただ、一方で人名用漢字はひところ字数が少ないとの批判にさらされ、2004年の9月に異体字を200字強認めたが、その中には簡単には読めない漢字やPCで出力が難しい字もある。それゆえ、人名用漢字からは可能な限りという制限を加えた。

国が基準を示している漢字には他に、表外漢字表(1022字)というものがあるが、これは次の段階ということで今回は外している。

エクセルにまず常用漢字表にある1945字を入力した。そして、次に各々の字に対応する簡体字(中国の漢化字総表掲載の文字)を入力していった。多少面倒だが、いちいちピンインを入力して候補を出し、その中から選んでいった。対応関係は「漢化漢字一夕談」白帝社を参考にさせてもらった。

簡化漢字一夕談―中国の漢字簡略化 Book 簡化漢字一夕談―中国の漢字簡略化

著者:葉 籟士
販売元:白帝社
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日本の常用漢字と中国の簡体字を見比べながら入力しての感想は、時々思いもよらぬ簡略化がなされているので、日本の漢字から類推が利きにくい字もある、ということだ。漢字の偏と旁(つくり)で分けた場合、旁の画数が多いので、同じ音の画数の少ない別の字に置き換えたというなら納得がいく簡略化だが、偏を別のものに変えるというのは、そこまでやるか、という感じがする。

もう一つ思ったのは、漢字を中国語IMEを使って入力する際にアルファベットのピンインを、例えば「建」は「jian」と入力するのだが、音が似ているものが多く「juan」「xian」「quan」「qian」などあって、これらは別の音節なので、いくら探してもお目当ての漢字が出てこない。つまり、漢字を入力したいがピンインが分からないので、どこかからコピー&ペーストで持ってくるしかない。どう読むかわからないままだが。といったことが多いのではないかと推測される。

そんなわけで、漢字からピンインを探せられるのは便利な機能だと思った。それと、日本の漢字と簡体字の関係を楽しく習得できるようなものがあれば、きっと使いたい機能となるな、とも感じた。

今日は一日中PCの前で漢字入力だったので少し目が疲れた。でも、作ったデータはソフトウエアを作れば多くの人のツールとなりえるので、「無駄にはならない」と思えばまだ根性でデータ入力を続けられる。そう、向うには繁体字入力という山脈が待っているから弱音は吐けない。

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2006年11月17日 (金)

簡体字入力ツールを作る

今日は簡体字入力ツールを作った。

普通簡体字を入力する場合、IMEを中国語(簡体字)にし、ピンインローマ字をキーボードからたたき、そのピンインに該当する漢字の候補を出してそこから選ぶ方法が一般的だと思う。この方法の便利な点はピンインが分かれば漢字を入力できること。面倒な点は、いちいち候補から探さなくてはならないことだと思う。

これから漢字入力プログラムを作る場合、いちいちピンインを入力して漢字を候補だし、選ぶのでは効率が悪い。そこで、文字コードから一発で漢字を出すツールを作った。そのきっかけとなったのが、今では中国学習の定番となった小学館の中日辞典の第1版だ。

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この第1版には漢字の親字の横に「GBコード」が載っている。

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この辞書に載っているGBコードは2000年になるまで中国で一番ポピュラーに使われている文字コードGB2312だ。よく使われる94×94=8836文字を、このコードで表すことが出来る。

(補足:これだけでは中国の出版物で使われる文字の、満足するだけの文字コードではないため、2000年にGB18030という1バイト2バイト4バイトの混合の文字コードが作られ、これらを使うように決められたが、この新しい文字コード体系には、どの漢字にどの文字コードが割り振られているか良く分かっていない。)

だから、もし辞書を引いて入力したい漢字があった場合、このGB2312の中日辞典に載っている数値を入れれば漢字が入力できればかなり便利であると考えた。

GB2312では1バイト目を「区」、2バイト目を「位」として区と位の行列で文字が定まる。例えば、日本の漢字の「単」に該当する「」は、21区05位として定められている。ただこれは文字コードでないので文字コードに変換する必要がある。漢字の場合、1バイト目は16進でA0から何区離れたかで表現されるからA0=160(A0の10進)+21区(10進)=181を16進に直してB5、2バイト目もやはりA0から何位離れたかで表現されるからA0=160+05位(10進)=165を16進に直してA5。ゆえに21区05位にある文字は文字コードではB5A5となる。

この文字コードを文字列として出力すると以下のようになる。

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これはツールの画面だ。最上段に2105と中日辞典に載っているGBコードの区と位を入力すると、それに該当する文字と文字コードが出力される。

ついでに、この簡体字の文字コードをユニコードに変換する機能も付けた。それが最下行の値だ。なぜ、ユニコードの値を付けたかというと、やはりGB2312は8000文字強しか扱えないので、Unicodeでも文字を入力できるようにしたいからだ。

念のために次期Windows OSであるWindows Vistaでは最初から使える.Net Frameworkで動作するユニコードから文字を出力するツールも作った。

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実際、漢字に関する入力ソフトやツールを作る場合、XMLデータなどで漢字に関する情報をあらかじめ入れ込んでおかないといけない。そのデータ作りのためにも漢字をユニコードでXMLなどに手軽に入力できないといけない。そういった意味で今回漢字入力ツールを作ったが、8000字強以上の語数対応を考えると、早く辞書にユニコードのコード値が付加されるようになることを期待したいと思った。

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2006年10月25日 (水)

シェアウエア作りで思うこと

シェアウエアを作っていると顔見知りでない何人もの人に助けられる。

今回、Miniticaというソフトに古典ギリシア語入力機能を作る際に、インストールされているパソコンの内部に含まれるフォントに関する情報を抜き出すプログラムを別に圧縮ファイルに組み入れ、Miniticaの内部から動作させる仕組みを作った。情報の受け渡しはXMLのデータファイルである。

自分の開発マシンは自作のWindowsXpマシンで、テストマシンはDELLのLatitudeというノートPCを使っている。Ver2.0のコーディングが終わって、自作PCでもノートPCでも問題なく動作したので、先日アップロードした。

ところが、一人のユーザーさんから

「アプリケーションのコンポーネントでバンドルされていないいない例外が発生しました。・・・EnthyName を解析する中にエラーが発生しました。行22、位置16です。」

というエラーメッセージがでます。無理に続行すると動作はします。

というメールを頂いた。

早速プログラムの22行16の位置を探すが問題のあるコードではない。では、データかと思い、XMLファイルをすべてチェックするがこれも問題はない。ということは機種依存の問題か、パソコンの内部のフォントの違いの問題か。。。

はじめはしばらく解決には時間が掛かるかもしれないと思った。しかし、もし他のユーザーさんのPCでもエラーメッセージが出ていたらと思うと心配だった。

今日掲示板を見ると、

「アプリケーションのコンポーネントで、ハンドルされていない例外が発生しました。(中略)EntityNameを解析中にエラーが発生しました。行22、位置16です。」
という書き込みがあった。あれっと思った。以前のメールでは

 「EnthyName」とあったのでこれは何か.Net特有の用語かと思ったが、掲示板では「EntityName」とある。これで問題箇所は分かった。やはりXMLデータの読み込みの部分だ。ということは、Miniticaとは別のミニプログラムでフォント情報を集めXML化するところで、何か問題のある構造のXMLを書いている可能性がある。

その後の書き込みで

> なお、このエラーを無視して使用することは可能ですが、フォントを
> 変更(IPA <--> ギリシア語など)する度に同じエラーが出ます。

と書かれていたので、間違いなくフォント切り替えに伴うXMLデータへのアクセス部分がエラーメッセージの原因のようだ。

このように自分のPCでは症状が現れないが、ユーザーさんのPCで症状が現れる場合の対処は、別の方法で目標を達成することである。

今回、動的にフォント情報を集めているが内部に可能な限りフォント情報対応テーブルをもつようにした。そして、IPAの発音記号フォントはあらかじめ決められたいくつかのフォント対応とするが、古典ギリシア語はフォント切り替え器の中にギリシア語が使えるフォントだけ抜き出す当初の仕様を少し緩和し、全フォントにするようにした。ユーザーさんの側で使うフォントを決めてもらうようにした。

このようにしてXMLデータにアクセスせずユーザーさんが選んだフォントから、それに関するフォントファミリーやピッチなどの情報をテーブル参照し得ることでリッチテキストを生成するようにした。

シェアウエアユーザーさんは本当にありがたい。エラーレポートをしてくれた方に、改良版のテストをお願いしたら、快く受けてくださり問題なく動作するようになったとメールを頂いた。

最初にメールでエラーメッセージが出ると報告してくれたユーザーさんにもメールを送ったところ、「大成功でした」と返事を頂いた。

もし私が何十人何百人の社員がいる会社であれば、社内のPCでテストできるが、普通のシェアウエア作家は2,3台くらいしか使えるPCはないと思う。パソコンの進歩が早いので、すぐに古いPCになってしまうし。そんなとき、親切なユーザーさんたちは本当にありがたい。

このようにしてユーザーさんとのコミュニケーションの中で新作が出来たり、課題が解決できたりすることがたまにある。でもそうやって少しずつ峠を越えて行けたソフトは息が長いのも事実だ。ときどき不思議に思う。

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