ついに中国本土からも
このあいだの日曜日(2/25)の日本テレビのバンキシャは面白かった。
このニュース番組、北朝鮮の話題を取り上げ、いかに悲惨な国かを見せつけようとする意図が感じられ、嫌いな面もあった。悪いのは将軍様と一部の幹部であり、一般人民に敵意を持たせようとしたり、見下すような姿勢が感じられる部分が好きではなかった。だが、我が家の共通娯楽の「笑点」の後でもあり、また菊川怜さんが感じがいいということもあり、よく見ている。
さて、どこがよかったかと言うと、最近、中国本土からの一般人の観光客が日本に来るようになったと言う特集だ。台湾や香港からの観光客は以前から多かった。だが、本土からの旅行者はあまり見かけたこともなく、その点は、その日のゲストの浅野史郎さんも言っていた。一生懸命、観光客を呼び込もうとしたのですが難しかったのですよ、といった内容だった。
中国から日本には留学生と研修生、政府や地方のお役人さんと相場は決まっていた。
バンキシャでは広東で建築会社の副社長をしている40代の比較的若い家族が旅行で日本にやってきて、買い物をしたり、食べ物を食べたりするよ様子を写していた。みな、あまり安い旅行にする様子がないのが意外だった。ツアー客の多くが、秋葉原などで「日本製」にこだわって製品を探す様子がとても印象に残った。
中国の人は、東南アジアや中国製の品物ではなく、日本製の品物が質がいいということで、たくさん買い込むのだ。日本製のシャンプーやオロナイン軟膏など電化製品だけではない。驚いたのは、同じツアー客がドラッグストアーで日本製でないシャンプーを手に取ったとき、同じツアー客の女性が、「日本にきているのに日本製を買わないでどうするの」と言った内容のことを言ったことだ。
もし、これが中国本土の経済発展の恩恵が、一般の人を裕福にしつつあり、その人々が質のいいもの、おいしいものを求めて日本に来るようになった先陣だとすれば、これは新しいビジネスチャンスだ。
北海道ではニセコ町が、オーストラリア人にパウダースノーで有名になり、すっかり異国のような町になったように、中国人の目をつけるところに注意を払えば、これから伸びるビジネスの芽になるかもしれない。
私も、長く取り組んでいる漢字ソフトを完成させて、少しでもその仲間に入りたいと思った。


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