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2009年10月30日 (金)

行政刷新会議は速さより納得性を

今、行政刷新会議のメンバーの件が話題になっています。

新人議員を多く採用しスタートしようとしたところ党の幹事長の小沢氏から

クレームが付き、人数が32人から7人に減ったというものです。

権力の2極化など、マスコミが突っ込みやすい話題で、どの局でもクレームを

つけた小沢氏を責めるスタンスの番組作りです。小沢氏がちゃちゃを入れた

ことでスタートが遅れた、メンバーが少なくなり事業仕分けする事業数も減った、

デメリットばかりだ、というものが多いです。

 私は、事業仕訳けは数をこなすこと早いことより、納得性のを第一に考えるべき

だと思います。今は100%明確に無駄といえるものは、おそらくほとんどないと

思います。そのような無駄な事業があるならば自民党時代から改革は取り組まれて

いたのですから手が加えられています。

今残っているのは、有益だけど効果が薄いとか、受益者がかなり減ってきている

など、精査が必要な事業が多いと思います。間違って、必要なものを切ると

大きな社会的影響の出るものもあるかもしれません。

 民主党は4年を一区切りで考えているのですから、マスコミの早くしろの声に

押されて、いい加減にしないことです。一年生議員の参加は、素人の声が反映

されて良いという人もいます。しかし、新人議員のオンジョブトレーニングの場に、

行政刷新会議を用いるのは良くないと思います。ここは真剣勝負の場であるべき

だと思うからです。もし、新人がどうしても意見を反映したければ自分が議員前に

活動していた分野に限り、主メンバーの下請けの仕事をする中で反映させる

べきだと思います。

もし自民党政権が続いていたら、100%事業仕分けなど行われていないのです。

せっかく民主党を中心とする3党が事業仕分けを始めたのです。間違った仕分け

をして、そのことが民主党政権の命取りになるより、十分納得性のある検討、

仕分けを行う体制作りが大事だと思います。

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