一番くやしいこと
一番くやしいことは、人が善意でしたことを無にされたときではないでしょうか。
札幌は暖冬のこともあって雨が降ったり、雪が降ったりの天候になっています。今日は最低温度も最高温度もプラスになり、道路は解けた雪で朝からズボズボになっていました。
歩道は、大きな通りの歩道はアスファルトも見えていて歩きやすいのですが、たいていの仲通の歩道は厚さ8cmくらいの氷がアスファルトの上に張っていて、その上に5cmから10cm位の雪が載っています。朝夕、犬の散歩をしていると、ここを子供やお年寄りが歩くのは大変だなと思う箇所がかなりあります。
それで、せめて自分の家の前の歩道は歩きやすいようにしようと思い、1月末から氷割をして、雪が積もった場合は氷になる前に雪かきをするようにしていました。
ただ、雨が降ると道が池のようになり車も歩く人も大変になるので排水溝の入り口を開ける必要があります。今朝も昨夜の雨と高い気温でかなり水溜りができていました。
あいにく自分の家の前には排水溝用の入り口がないので、隣家の前の車道と歩道の境の排水溝口をあけないといけません。それで、隣家の駐車場の前の歩道の排水溝までの氷割をしてアスファルトを出すようにしました。つるはしで氷割をし、割った氷を公園前に捨てる作業は結構大変で1時間以上かかります。
作業が終わり、家の2階から歩道を見ると綺麗にアスファルトも出て歩く人たちも歩きやすいように見えます。自動車も片側だけこのアスファルトの出た歩道にタイヤを載せ、ぬかるみにハンドルをとられないようにして、助かっているように見えました。
さて、夜9時犬を連れてその場所に行くと、氷割りしてアスファルトを出したところに雪がしかれています。どうも、隣家の貸している駐車場の借主が歩道に雪をしいて段差を埋めようとしたらしいです。プラスチックのスコップの背の筋が雪に残っていました。
ここを借りているのは50代くらいの女性です。確か社会保険庁に勤めている女性ということです。歩道が雪や氷で歩きにくく、転倒して骨をおった人も多く出ているのに、自分の車の出入りのためにまた歩道に雪を敷くなんて。
段差が気になるなら車を停めている場所の雪をスコップで斜めに削れば済むことです。この季節、一度氷割をしてアスファルトを出しておけば、昼の気温がプラスの日も多いので分厚い氷にならずに済みます。
とにかく、歩道は歩く人のためにあるのが主目的です。本来は札幌市も大きな通りの除雪で余力があるなら、仲通の歩道の氷割をして歩く人の安全を確保することが一番大事なことだと思います。(上田市長になって年々良くはなってきていますが)
私は履いていた特長靴で、アスファルトの上に敷かれた雪を再度どかしました。また敷かれるかもしれません。耐久戦になるかもしれませんが、この戦い負けるわけには行きません。
春まで歩道のアスファルトを維持するぞー。


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