室蘭の北海道開発局に勤めている大学時代の友人がいます。彼とはもう25年以上の付き合いで、よくバイキングと温泉に行っています。
今年は年末年始、室蘭にいなくてはならないとのことで、少し遅れた1月10日からの3連休を使って札幌に戻ってきました。そこで、今回は事前に打ち合わせをして、新規にお店を開拓することにしました。
北海道人の多くの場合、12月、1月にすくなくとも一度はジンギスカンを食べると思います。私も例年なら家族と年末に食べているのですが、今年は年末カニにはまっていたので、ジンギスカンは食べていませんでした。今まではジンギスカンは家で食べることが多かったのですが、知り合いが本州から来たときおいしい店を紹介したいなと思い、今回はジンギスカン専門店を開拓しました。
新規開拓の場合、ネットで検索し口コミの良さそうなところを選ぶのが無難です。なにせ、札幌には(特にすすきの近辺には)いたるところにジンギスカン屋はあるので、飛び入りでいい店を見つけるのは、ちょっとしたギャンブルでもあるからです。
さて今回は、まずネットで「札幌ジンギスカン倶楽部」というサイトを見つけここの「Recommend」メニューからお勧めのところをチェックしてゆきました。それと同時に「食べログ」でそのお店の口コミをチェックしました。
そこで、注目したのが「ふくろう亭」というすすきのの外れにあるジンギスカン屋さんです。口コミで肉がいいのと、店は感じのいいおじさん、おばさんがやっていて接客が気持ちがいい、などの評判が高いことが分かりました。味がいいことも大事ですが、気持ちよく食事を取るには結構、店の店員さんの雰囲気も大事だと思います。
そんなので、早速昨日予約し、本日、雪の中を夕方5時45分に訪れました。
店の感じは、テーブルが10個未満の意外とこじんまりしたお店です。すでに3組のお客さんがジンギスカンなべを突付いていました。
洋服はビニールで覆われたハンガーに掛けるのですが、お店の人はハンガーを掛けて下さいとはいいません。それで、「これいいんですよね?」と聞くと、「どうぞ使ってください」とのこと。ジンギスカンは確かに独特のにおいがつくのでオーバーやジャンパーをビニールで覆うのはありがたいです。
メニューを見るとジンギスカンの種類は1種類。「ジンギスカン 800円」という札がかかっているだけです。野菜はもやし、たまねぎ、かぼちゃなど入ったセットで400円。結構量はありあます。友人とジンギスカン1人前ずつ、野菜は1セットだけ頼みました。
出てきた生ラムジンギスカン「霜降りの肩ロース」
赤みと脂身が適度に混ざり、おいしそうなラム肉です。
これをドーム型のジンギスカン鍋で焼き、醤油ベースのたれをつけて食べます。
むーーー、おいしい。生ビールに合います。
メニューはこのほかに、ラムタン、行者にんにく入りラムソーセージなどがあり、両方食べましたが。なかなかいけます。ラムタンは焼くと少しこりこり歯応えがあり、塩コショウで食べるとGOOD。行者にんにく入りラムソーセージは、アイヌねぎのようは独特の香りの香草入りのソーセージでこれもいい味です。
白いご飯もありますので、これらのものを食べるときはご飯と一緒に食べると一層おいしいです。
そんなこんなで、午後6時くらいから午後7時45分くらいまで食事をしました。外は湿った雪が降り続いていました。でもすすきのは土曜の夜ということもあり、人出も多くにぎわっています。ビールを飲みながら近況を言い合ったり、昔話に花が咲いたり、いい新年会を過ごせました。
この「ふくろう亭」ですが、壁にはファイターズの選手達のサイン入り色紙が多く掛けられています。綾小路きみまろの色紙などもあり、結構有名人が来る店であることもわかりました。
お勧め度90%です。お店の人もいい人なので2人から4人くらいで一つ鍋をつついて食べるのは最適です。もちろん、一人の旅行者でも気軽に入れる雰囲気ですよ。
ぜひ、いかがでしょう。私も、また知り合いが札幌に来たとき行きたいと思います。
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